こんにちは。
先日マタニティフォトの撮影をしました。
いつもお話をしながら撮影しているのですが、
おなかの赤ちゃんが女の子なのか男の子なのか聞いてみたりします。
もちろん、お腹をみても私にはさっぱりわからないのですが、
「女の子です。」
と言われたとき、
「やっぱり〜、女の子のママっぽいですね。」
ということがよくあります。なんとなくですが・・・
今回のお客様も
「女の子のママっぽい〜〜」とお伝えしたところ
「よく言われるんですよ。」とのお返事でした。
不思議ですね〜。
そのお話を聞いて私の好きな本を思い出しました。
「ママのおなかをえらんできたよ」
という本です。
子供の体内記憶や誕生記憶について調べている方が出版されていて、2歳〜4歳くらいのお子さんが実際にお腹の中の事や生まれたときの事についてお話した事が書かれています。
「赤ちゃんのほうがパパとママを選んでお腹の中にやってきたんだ」
という内容が多いんです。
本当かどうか信じることが大事なわけではなくて、
「こどもたちはこんな事を考えているんだ」
ということが伝わればいいな、ということで書かれています。
「ママのおなかをえらんできたよ
向こうの国では子供がいっぱいいて、上からみていて
あのママがかわいいとか、やさしいとか言ってるの
どのママのところに行こうか考えて
このママのところにきたんだよ
やさしいママだからえらんできたんだ」
自分の子供にこんなこと言われたらうれしいですね。
きっと優しいパパとママを選んでお腹の中にきたんだろうなぁ。
ご出産がんばってくださいね。
JUNKO