きっかけは妻からニューボーンフォトを撮らないかと誘われたのが最初でした。

当初ニューボーンフォトという言葉も知らず、正直あまり乗り気ではありませんでしたが、実際に撮影をはじめてみると、これまで寝る・泣くのみしか写真におさめることが出来なかった赤ちゃんの表情を、広瀬さんの人柄・カメラワークにより、カメラを凝視した姿や時折見る笑顔といった、これまで見たことのないような娘の表情をおさめていただきました。気付けば私自身レフ板を持って参加するほど、とても楽しい時間を過ごすことが出来ました。

また、ただ撮影をするだけではなく、赤ちゃんが愚図ったときには機嫌が良くなるまで気長に待って下さったり、一緒にお話しをしたりと、とても安心して撮影に臨めました。